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玉川村(たまがわむら)とは、東京府荏原郡にかつて存在した村である。現在の世田谷区の南部に位置していた。おおむね現在の東急大井町線、環八通りの沿線にあたる。 == 沿革 == * 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行に伴い、尾山村、奥沢村、等々力村、用賀村、野良田村。上野毛村の全域と、以下の3村の各一部を合併して発足(カッコ内は残部の編入先)。 * 瀬田村(世田ヶ谷村) * 下野毛村(駒沢村) * 衾村(碑衾町) * 下沼部村(調布村) * 深沢村(駒沢町) * 1932年(昭和7年)10月1日 - 荏原郡全域が東京市に編入され、玉川村の区域に世田谷区を設置。旧村域内の町名にはすべて「玉川」を冠した(玉川町を除く)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「玉川村 (東京府)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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